■ 森へ、還る。展 2024年5月31日(金) - 7月1日(月)  / 軽井沢店

木村圭吾「奥入瀬渓流」日本画P4号ジャン・マリ・ザッキ「ディスカバリー」油彩F12号佐々木理恵子「森へ-霧-」日本画F50号

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

森へ、還る。展

2024年5月31日(金) - 7月1日(月)  10:00-18:00 火・水・木休廊 / 軽井沢店

芽吹きの頃。

画家たちが訪ね歩いた森。

翠、碧、緑を集めて展示いたします。

伊藤 清永

伊藤 清永

Itoh Kiyonaga

ギヤマン

ギヤマン

Paul Guiramand

ローマ大賞受賞

赤、青系統を主体とする官能的で華やかな色彩と抒情性豊かな表現で、馬のいる風景、女性像、バイオリンのある静物などを描く。それらは、人の記憶や、夢想や、世界の美しさを呼び起こしてくれる。 » 続きを読む
ガントナー

ガントナー

Bernard Gantner

レジョン ド ヌール勲章受章
クリティック賞受賞

繊細な描線と淡い色調で微妙な光を表現する風景画は、バルビゾン派の系統をひくと評され、
季節の変わり目や天候、あるいは時間の推移とともに様々に変貌する自然の美しさを描き出した。 » 続きを読む
ブラジリエ

ブラジリエ

Andre Brasilier

パリのエコール・デ・ボザール(国立芸術大学)でブリアンションのもとに絵を学ぶ。59年ムルロー工房で初めてリトグラフィーを制作。この頃からサロン・ドートンヌ、青年絵画展、エコール・ド・パリ展、サロン・デ・チュイルリー、コンパレゾン展などに参加、作家活動を展開する。

 

シンプルなコンポジションと洗練された色彩で馬や女性像を描く。穏やかな詩情とフランス的な感覚に満ちている。日本画家の東山魁夷と親交が深かった。
平松 礼二

平松 礼二

Hiramatsu Reiji

1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む
ザッキ

ザッキ

Jean Marie Zacchi

レジョンドヌール勲章、国家功労勲章、芸術文化勲章受章
ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長

“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる

早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ

 

ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月

ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月

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木村 圭吾

木村 圭吾

Kimura Keigo

再生するエネルギーをはらんだ光は、宇宙からのご褒美だと思う。

その恩恵を受けて、芸術家は新しい光を発していかなければならない。

なげかけられる光となげかける光の交感を筆にのせていきたい。

 
木村圭吾
 

木村圭吾 アトリエからこんにちは 2020年8月

木村圭吾 アトリエからこんにちは 番外編 木村圭吾の12ヵ月 2020年12月

木村圭吾 アトリエからこんにちは 2021年2月 » 続きを読む
中西 和

中西 和

Nakanishi Mutsumi



 

つくり手はつくり手の気分、鑑賞者は鑑賞者の気分、
それがどこかで通じ合う。
言葉では確認できない。ただ、向き合った情緒だけ。
ただひたすらに「いい気分」を絵と、
観る人のあいだで共有する、という不思議。
これが絵画の面白いところであり、楽しいところである。
中西和


 

中西和 インタビュー 2015年7月

中西和 アトリエからこんにちは vol.1 2020年7月

中西和 アトリエからこんにちは vol.2 2020年11月

中西和 アトリエからこんにちは vol.3 2021年1月

中西和 アトリエから... » 続きを読む
平澤 重信

平澤 重信

Hirasawa Jyushin

「自転車をよく描きます。世の中この程度の速さでいいという自分の中の願望なんですね。」
                                                   平澤重信 » 続きを読む
大和田 いずみ

大和田 いずみ

Ohwada Izumi

花の香り、風の音、波の音。
こんな感じがキャンバスから伝わったら嬉しいです。
新しいモチーフ、新しい風景との出会いに感謝して
「好きだ!」と心から感じたものを描いています。
大和田 いずみ
 

大和田いずみ アトリエからこんにちは "花" 2020年6月

大和田いずみ アトリエからこんにちは "海" 2020年10月

大和田いずみ under50展インタビュー 2022年3月

 

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田中 みぎわ

田中 みぎわ

Tanaka Migiwa

祈っていると、幽かに地平線がみえてくる。
そしてあたりをみてみれば、
しんとした場所に来る。
ひとりだけだ。しんとした水ぎわ。
それは誰もがなつかしい故郷の風景だ。
田中みぎわ
 

田中みぎわ インタビュー 2018年5月

田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.1 "原点" 2020年6月

田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.2 "月と太陽" 2020年10月

田中みぎわ under50展 インタビュー 2022年3月

 

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佐々木 理恵子

佐々木 理恵子

Sasaki Rieko

年輪を重ねた木の歴史
心奪われる花の生命力
たくさんの美しいものたち
世界中に溢れる心ときめくものから、
たった一つの特別な宝物を作りたい。
そんな気持ちで描いています。
佐々木理恵子
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.1 2020年7月

佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.2 2020年9月

佐々木理恵子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む